No.15
10代女性「飛び出ている口元を引っ込めたい」目立ちにくい「裏側矯正」と「セラミックブラケット装置」で前歯を内側に移動させ、綺麗な横顔の基準線「E-ライン」に整えた症例
上顎前突と叢生を改善するため、上下左右の歯4本(第1小臼歯/4番)を抜き、スペースを作る必要があることをご説明し、ご了承いただきました。 治療中の審美性を考慮して、上の歯には歯の裏側にワイヤー装置をつける「裏側矯正装置」を、下の歯は金属ではなく白い素材の「セラミック」で作られた表側矯正である「セラミックブラケット装置」を装着して、比較的装置が目立たず、発音や舌への不快感も軽減できる「ハーフリンガル」で矯正を進めました。 矯正装置を装着直後から、特に前歯を内側に引き込むことに注力しました。 そのため、半年経つ頃には、横から見る口元はスッキリとしてきました。
前歯が正しい位置に下がり、綺麗な歯並びになりました。また、E−ラインが綺麗に整い、美しい横顔になりました。 患者様からは「前歯が引っ込んで口を閉じるのが楽になった。歯並びが良くなったおかげでよく噛めるようにもなった」と大変ご満足いただけました。
診療種別 | 10代女性 | ||||||
診療種別 | 自由診療 | ||||||
治療費総額の目安 | 1,230,000円 | ||||||
治療期間の目安 | 動的治療期間(歯を動かしている期間)2年 | ||||||
治療回数の目安 | - |
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